1. 設定条件例(芽胞形成菌目的)
- ①CT値(オゾン濃度×くん蒸時間):72000~90000
【運転時間:約13時間】
- ②濃度:200ppm
- ③湿度:90%
2.操作方法
- 設定された条件で全自動運転を行い、くん蒸条件を記録することが出来ます。
- 【加湿⇒オゾンくん蒸⇒オゾン分解(酸素に分解)⇒停止】
3.処理容積
- HZ-100/台で130m3程度のくん蒸が可能です。
1.殺菌力
2.安全性
- ①オゾンくん蒸中は特有の臭いがあり、万が一漏れた場合でも確認が出来ます。
- ②くん蒸中の停電で緊急停止した場合でも、くん蒸途中からの再運転が可能です。
3.最大のメリット
- ①くん蒸後、すぐに動物の飼育が可能です。
- ②窒素酸化物を発生させないため環境にやさしいです。