
指導者が受講者に対して指導する場面を想定してみましょう。例えば経口投与であれば、保定時の頚部の締めつけ具合、頚部の角度、ゾンデの進入角度・深度、投与速度など様々な技術を、生体を傷つけることなく、伝授することができます。
受講者も噛まれる心配もなく、恐怖心なく手技を取得でき、実際に実験動物を使った実験技術をスムーズに習得できるようになります。
より実際の動物に近い感触を実現した
Mimicky®
Mouseは、今後実験動物を使わざるを得ない研究に携わろうとする人々の力強いツールになることを願って生まれた商品です。
Mimicky®
Mouseが動物の尊い命を犠牲にすることの意味を自覚できるツールとして利用されることを念願しています。

以下の模擬実習の他、マウスを扱う様々な場面の実習に活用いただけます。
- 保定
- 経口投与
- 尾静脈投与
- 腹腔内投与(保定まで)